ダブルケアの専門家として、あなたと共に考えます。
親の介護、看取りは大変なことです。
それに子育てが加わったらもっと大変。
他にもケアを複数抱えている方が増えている状況です。
今、子育て中に介護されている方が、
また複数のケアを抱えている方が、
ほんのひとときでもホッと出来る時間が持てるように
社会や環境が変わることを願い、活動しています。
ダブルケアで疲れているあなたに笑顔と笑いの時間を。
肩の力が入っているあなたにこころやすらぐひとときを。
あなたと同じ目線で「困った」を共に考えていきます。
そして、ダブルケアでも家族が笑顔でいられる社会を目指していきます。
これからどうぞよろしくお願いいたします。
Ka.ELLE(カ・エル）の事業概要
『つながる支援、ダブルケアの未来へ ～ダブルケアでも家族が笑顔でいられる社会を目指して～』
- ダブルケアの気づきと家族への理解を深める：ダブルケアに気づき家族や周囲の理解を深める活動をします
- ダブルケアに関する情報発信：ダブルケアについての理解を広げるために、SNSなどで情報を発信し、人々に知ってもらう活動をします
- 講演・セミナー・勉強会：講演・セミナー・勉強会を通じて、ダブルケアに関する知識や理解を深める活動をします
- コミュニティ活動：お茶会やイベントを主催し、ダブルケアに関心のある人々が交流できる場を提供します
- 資料作成・執筆活動：ダブルケアに関する資料作成や執筆活動を行い、情報提供をします
- 支援者のつながり：全国のダブルケア支援者が交流し、協力し合えるつながりの場をつくります（ダブルケア月間）
- ダブルケアに悩む人々への情報提供：ダブルケアに悩む人々に対して、情報を提供し、解決につながるようお手伝いをします
- 看取りやグリーフについて：後悔のない看取りの実現を目指して、知識や理解を広める活動をします
- サポート体制の整備：民間や行政に働きかけ、ダブルケアを支えるサポート体制を整えることを目指します
活動の3本柱（話す・聞く・書く）
話す：講演・セミナー・勉強会・ワークショップ
聞く：インタビュー・話を聞く場づくり
書く：資料作成、小冊子・ガイドブック作成、ブログ発信
Information
2023.03.15
『子育てと介護のダブルケア』（中央法規出版）
編者のひとりとして出版
SNSで発信してます
